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様々な人を描いた3月のライオン

この「3月のライオン」は、プロ棋士の少年が日々を過ごしていく中で様々な人とかかわっていく物語です。

将棋についてももちろん描かれています。

作中の局面について解説されているコーナーもあるので、将棋好きな人ならより楽しめるマンガです。

将棋の戦法などはもちろん、勝負に向き合った時の心の動きなどもしっかり描かれています。

他の将棋マンガと異なるのは、将棋にあまり興味のない人でもとても面白く読むことができるところです。

主人公は家族を亡くし、友達もいない状態で過ごしてきた少年です。

その主人公がいろいろな人とかかわり、成長して行く過程は今の子供たちにも読んでもらいたいところです。

学校でのいじめなどについても触れられています。その時の本人や家族、周りの大人たちの対応などは多くの人が読んでおくべきでしょう。

全体を通して、明るさやハッピーさというものはあまりありません。

どちらかというとネガティブな部分を掘り起こすようなお話です。

それでも読み終わるとすこしほっとするような描き方がされています。

ご家族みなさんで読んでいただきたいマンガといえます。

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